カート

CHARA-ART【キャラアート】

ー特集ー
Feature

映画「この世界の片隅に」で主人公のすずさんが、どのような土地で暮らしていたのか実際に体験するために、埼玉に根を張るキャラアートスタッフが
軍港・広島県呉市に行ってきました!

劇中、すずさんたちが段々畑から眺めた呉の港。今も日本を代表する造船所として活気付いています。

まず、すずさんたち、一般市民の、戦時中の生活を描いた作品ということで、広島市郷土資料館に行ってきました。こちらは呉市ではなく広島市にあります。

展示室は撮影禁止なので写真はないですがすずさんの家業、海苔養殖の現物資料や当時用いられていた生活用品が展示されていましたよ。
体験コーナーにてすずさんが担いでいた天秤棒を体験してきたのですが、運びやすくなっているとはいえ計20kgは重たかったです!持ち上げるだけで精一杯でした。当時の人たちはすごいですね……

電車で呉に移動しました!広島から急行電車に乗って30分ほどです。映画の予告編冒頭で車掌さんが言う『呉〜♪呉〜♪』が自然と頭の中に流れてきました。

駅からバスに乗って浦野一家が仲人の小林さんと合流した辰川バス停までいきます。途中の町並みがとても穏やかでした。

行きはバスで呉駅から13分ほどですが、周作さんの勤める軍法会議所までは歩くと中々な距離です。(-_-;)
そのまま下って、作品中に何度か登場する三ツ蔵を見てきました。とても印象的な場所ですね。
目の前にスーパーがあるのでビックリしました……

また坂を下って、すずさんと周作さんのデートで登場した小春橋に向かいます。途中のれんがどおりに「ヤマトギャラリー零」があります。一部期間限定で「この世界の片隅に」の展示もあるので入ってみるのもいいと思います!

すずさんと周作さんがデートで訪れた小春橋に到着しました。とても普通の橋ですが、作品の舞台であると思うと、ここに2人は居たんだな。と感慨深くなります。

構成やリサーチが緻密な作品ならではの体験です。
橋からはすずさんたちが住む灰ヶ峰を望むことができます。

劇中、純粋なすずさんと周作さんのやりとりにほっこり、ニヤニヤしてしまったのを思い出しますね(*≧艸≦)

旧・下士官兵集会所の前を通り、さらに足を伸ばすとはるみちゃんとお父さんのお見舞いに行った海軍病院のあの石段があります。
映画でも漫画でもとても忠実に描かれています。(下士官兵集会所、海軍病院石段)

移動途中、呉市で生まれ育ったおじさんに「呉はどうですか?」と話しかけられてしまいました。のどかで歴史も感じられて楽しい街です!
おじさんのおすすめは「てつのくじら館(正式名称:海上自衛隊呉史料館)」だそうです。
屋外展示されている「あきしお」がかなり大きく迫力あります……
こちらは入館無料ですので、時間があれば見学してみる価値ありです。
軍港だけあって周辺に海軍カレー屋さんがちらほら……
訪れたのも金曜日だったので大和ミュージアム横の「BEACON」で海軍カレーをいただきました!

時間が足りず すずさんが育った江波には行けなかったのですが、広島市の相生橋に行きました。すずさんと周作さんがばけもんにさらわれ出会った場所、そして相生橋の上で語らうすずさんと周作さんのシーンが印象深いですよね。

また機会があれば、序盤で印象的な「波のうさぎ」のシーンのあの場所にも行ってみたいです♪

今回訪れた、相生橋や小春橋、広島から呉への移動の電車内などがキャラファイングラフになって販売中です!
スタッフもお気に入りのシーンばかりです〜(^▽^)♪

この世界の片隅に

「この映画が見たい」の声が生んだ、100年先に伝えたい珠玉のアニメーション
クラウドファンディングで制作資金を集めて製作された本作。日本全国からの「この映画が見たい」という声に支えられ完成した『この世界の片隅に』は、長く、深く、多くの人の心に火を灯し続けることでしょう。
映画の中で一時一時を懸命に生きるすずさんたちの姿を切り取って、現代に生きる私たちに大切な何かを思い出させてくれる。そんなアート作品に仕上げました。
お気に入りのシーンをいつもそばに、励みに。